こんにちは、さなこです。
私は35歳を過ぎてから本気で婚活を始めましたが、マッチングアプリは使いませんでした。周りを見ればアプリで出会って結婚した人もいるし、スマホひとつで始められる手軽さはすごく魅力的。それでも私は、マッチングアプリには向いてない、私がマッチングアプリを始める意義はない、と確信していました。
この記事は、マッチングアプリそのものを否定するのでは決してありません。
私みたいに向いてないと感じる人は、無理にアプリ婚活へ自分を合わせなくてもいいし、別の出会いの手段もあったよという話をします。
- 私が35歳でマッチングアプリを使わなかった理由
- アプリ以外の出会い方を調べて感じたこと
- 私が結婚相談所を選んだ理由
- 無料相談をきっかけに始めた「次の一手」
マッチングアプリが向いてない私の理由
検索すると「マッチングアプリが疲れる」「めんどくさい」「やり取りが続かない」「身バレが怖い」といった声が出てきますよね。
しかしこれらのネガティブワードは、検索以前に容易に想像できてしまいました。なので「それでもやってみよう!」とか「あわよくばいい人が…」とは私には1ミリも思えず。
なぜ私がマッチングアプリという石橋を叩きまくって粉々にしてしまったのか、理由をみてください。
慎重すぎる性格ゆえ…
一番大きかったのは、知らない相手を自分だけで見極めることへの不安です。
ちょっとした恋愛がしたい、というわけではなく35歳、本気で結婚したいわけです。
マッチングアプリは、気軽に普段の生活では出会えない人とつながれるのが大きな魅力ではありますが、一方で「この人は本当に独身?」「遊び目的だったら?」「プロフィールはどこまで本当?」と疑い深い私は、常に疑念を持ってしまいそう、と警戒しました。
私が出会いたいのは、結婚したいと思っている男性。
もちろんアプリを使っている人が怪しいという話ではなく、本人確認や通報機能など、安全対策に力を入れているサービスもあるようです。しかし本人確認ができていることと、独身で結婚願望があることは同じではないわよね、と冷静に考えました。
さらに、ロマンス詐欺への心配や、会ったその日に保険や不動産の営業をされたという事例も聞き、慎重すぎる私にはやっぱりマッチングアプリは向いてないな、と悟りました。
身バレするのが恥ずかしかった
次に大きかったのが顔写真です。
マッチングアプリでは、顔写真をプロフィールに載せる人も多いですよね。
もし私がマッチングアプリに登録をするとして、とっておきの1枚をプロフィール写真にして掲載したと想像したのですが…
学生時代の知り合いや、会社の同僚に「これ、さなこじゃな~い?!」「さなこさんってマッチングアプリやってるんだ」とバレた時のことを考えたら、ちょっと顔から火が出るというか、絶望的な気持ちになってしまいました。(個人の感想です)
35歳独身で、マッチングアプリに登録して、お相手探そうとしてたんだね…という目で見られるのも絶対イヤだと思いました…(個人の感想です)
今でこそ、婚活に励んでいたことを胸を張って言えますが、その時はそこまで割り切れなかったんですよね…。
誰かに見つかるかも、と思いながらマッチングアプリを利用する、というのは私には厳しかったのです。
35歳、私には時間がないのだ
私にとって、35歳からの婚活で一番気になっていたのが時間でした。子供も産みたかったし。
もし、アプリで素敵な人と出会えたとしても、最初から「いつまでに結婚したいですか」と詰め寄るわけにはいきませんよね。何度か会い、探り探り少しずつ関係を深め、「この人は結婚願望があるのかな」「私は結婚相手として見てもらえているのかな」と確認していくことになるのかな、と想像したら、どのくらいの年月が必要かしら…と静かな焦りも感じました。
仮に1年後、結婚についての話になったとして「もう少し独身でいたいんだよね」とか「実は既婚者でした」なんてことになったら、時間返せこの野郎と思ってしまうだろう…。
それからもう一つ。私の美人度は中の中(何の特徴もない量産型の顔)と自覚してるので、とっておきの1枚の写真を使ったとて、指でスクロールされながら男性の携帯画面を一瞬で通過していくのは容易に想像できました。
まったく声がかからない、マッチしない、やり取りが続かない…そんなこんなでいつの間にか40歳!なんてことに私ならなりかねないぞ、と。
マッチングアプリが向いてないなら別の婚活へ
私は「アプリが無理なら婚活できない」とは考えませんでした。
ネットで、アプリ以外の出会い方だってせっせと調べました。そんな中「最初から結婚を考えている人が集まる場所=結婚相談所」に入会しよう!という考えに至ったのです。
アプリ以外の出会い方も考えた
婚活を始めるにあたり、前述の通り私にはマッチングアプリはできないなと思ったので、「アプリ以外 出会い」と調べましたよ、もちろん。
- 社会人サークル・趣味の習い事
- ボランティア活動
- 行きつけのバーやお店をつくって、常連さんと意気投合
…などなど。
なんとも理想的で美しい出会いだわ、と思ったけれど、どれも出会いのために目をギラギラさせて始めることではないんじゃないか、と冷静な自分Bの心の声も。
社会人サークルや趣味の習い事で出会ったら、共通の話で意気投合できそう!コレだ!と一瞬前のめりになったのですが、実際私の趣味は昼寝と二度寝ですし、出会いのためにゴスペルや陶芸を始めたとて、確実にお相手が見つかる保証はあるのか。ろくろを懸命に回し、皿や茶わんだけが増えていっても、お相手は見つからないまま、という確率の方が高そう、、と始める前に計画は白紙撤回。生活の潤いのために趣味を始める、というステータスではないのでね。
ボランティアに関しては、以前も経験はありますし、今後も困っている方が身近にいたらできる範囲で参加はすると思います。でも出会いのために、「何か近日中にできるボランティアはあるかしら」と探すのもちと違う。
行きつけのバーで常連さんと意気投合か…。私茨城在住なので、素敵なバーをなんとか見つけたとしても、行くたびに運転代行に電話してお迎え要請が必要じゃないの…。もしくは私は茨城から都内の会社まで通っていたけれど、会社近くのバーを見つけたとしても、いつも常磐線の終電を気にしてソワソワすることになりそう…とこれもボツ。
一般的にネット検索で出てくる「アプリ以外の出会いの場所」は私にはあまり現実的ではなさそうでした。
なら「最初から結婚したい人がいる場所に行けばいい」と思った
以前、一緒に婚活パーティに行ったことのある年上の先輩が、結婚相談所に入会して1年足らずで結婚して会社を辞めていったことを思い出し、「結婚相談所に登録している男性は結婚したいと思っている」という実にシンプルなことを思いつきました。
調べていくと、結婚相談所に入会するためには身元もしっかり確認され「独身証明書」などの提出を求められるところが大半。
少なくとも遊び目的や、既婚者と出会うリスクはなさそう。お金を払ってまで登録するのだから「結婚したい」という意思はしっかりもっているはず。(私と同じ方向は、向いている)
しかしそれでも結婚相談所、というものは私にとって多少偏見もあり(モテない人の集まり、みたいな)、婚活の最後の砦みたいなイメージもありました。
そんな中、結婚相談所には入会前に「無料相談」というものがあると知り、もし相談に行って、良くないイメージが払しょくできなかったり、違うと思ったら入会は見送ればいい、という保険もかけつつ、早速無料相談の申し込みをしてみたのです。
相談の日程が決まった時は、婚活が一歩前進したようなワクワクした気持ちもわいてきました。
結婚相談所の無料相談に行ってみた
結婚相談所に入会したらお相手も見つかるかもしれない、という希望を胸に3社の無料相談へ行きました。しかし結論から言うと、私は「入会しない」という選択をしました。
やっぱり相談所って微妙、という理由とは全く逆で、プロのカウンセラーと話すうちに自分がやるべき「次の一手」がハッキリと見えたから、という至ってポジティブな理由です。
「まずはその行動を試して、ダメだったら迷わず入会しよう」と決意できたため、結果的に入会には至りませんでした。
無料相談に行って本当に良かった、と思うことは、35歳の自分の現在地、自分に足りないことがわかったこと。どんな人が理想ですか?と聞かれて「普通の人でいいです」としか言えなかった自分が、結婚への譲れない条件や理想の相手を整理できたこと。
それらを元に、3社目の相談を終えたその日に、次の一手に向けて行動を起こすことができました。
(カウンセラーにさりげなく指摘された「地味な見た目」を改造することと、出会いの多い職場に環境をかえよう、という転職活動)
なので思い切って結婚相談所の門を叩いて大正解!偏見なんて持っててすみませんでした。
実際の私の次の一手と、3社の無料相談の内容を綴った記事はこちらです。


マッチングアプリが向いてない私の結論
マッチングアプリはどうしても向いていない、と悟った私でしたが、だからといって婚活そのものを諦める必要はありませんでした。
アプリ以外にも出会い方はあるし、私の場合は結婚相談所の門を叩いたことが、結婚に向けての活動が大きく動くきっかけになりました。
もし「結婚したい。でもマッチングアプリはちょっと無理」と感じているなら、ぜひ自分に合いそうな方法を探してみてください!
自分に合う婚活方法を探してみると、意外なところから道が開けるかもしれません。
私は結婚相談所、思っていたよりずっと良かったですよ。

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