職場に出会いがない36歳|転職したら結婚相手に出会えた話

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こんにちは、さなこです。

「職場に出会いがない」「誰かいい人いないかしら」

婚活中の私はいつもそんなことを思っていました。

仕事にも人間関係にも不満はないけれど、このままでは何も起きないと悟った私は、エイヤー!と勢いで「出会いを求めて」転職しました。

そしてあっけなく、その転職先で出会った男性と結婚しました。

今回は、出会いのない職場にいた私が、なぜ転職を決意し、どのように結婚へつながったのかをお話しします。

▼今回のお話▼

  • 職場に出会いがなかった36歳の私が転職を決めた理由
  • 婚活を意識した36歳の転職活動と会社選び
  • 転職先で出会いが増え、夫と結婚するまでの経緯
目次

職場に出会いがないなら環境を変える

結婚したい、でも職場に出会いがない。

かといって、仕事に大きな不満があるわけでもない。

そんな私は「だったら出会いのありそうな職場に転職すればよいではないか」という、実にシンプルな方法を思いつきました。

結果、このひらめきが、私の婚活を大きく動かすことなったのでした。

職場に出会いがない

当時私が勤めていたのは都内の会社。人事部に所属していました。

同じ部署の男性と言えば、定年間近の上司と、新卒で入ってきた大学卒業ホヤホヤの若者一人。後はみんな女性。

人間関係はまぁ良好で、居心地も悪くない。

ところが出会いはない。社内を見渡しても、恋愛対象になりそうな人はいない(上から言うなよ)。

この会社と家の往復の毎日の中で、私は「いい出会いないかしら」といつも思っていました。

疑い深い私はマッチングアプリには手が出せず、婚活パーティも過去にろくでもない思い出があり今更…。

だから結婚相談所の門を叩いてみたわけです。

そこで、私と同じように職場に出会いがなくて、積極的に出会いを探している人が多く存在することを知りました。

▼アプリができない理由と、婚活パーティのくだらない思い出はこちら▼

結婚相談所で転職をひらめく

転職を考える直接のきっかけは、結婚相談所の無料相談でした。

私は結婚相談所への入会を検討して、3社の無料相談へ行ったのですが、そのうちの1社で、「どんな人が結婚相談所に登録しているんですか?」と聞いたところ、職場に異性が少なく、普段の生活では出会うきっかけがない人が多い、という旨の話を聞きました。

私と同じじゃん!と思いつつ、結婚相談所の高額な料金を目の当たりにして入会を戸惑いながら、ふと「なら結婚相談所に入会せずに、出会いの多そうな会社に転職したらいいんじゃないか?」と閃いてしまいました。

「職場に出会いがないから転職しちまえー」と突飛もない単純な発想ではありましたが、その帰りの電車の中で、36歳でも転職は叶うのか、転職サイトをいくつもチェックしました。

今の会社に留まり、出世を目指したいか、と聞かれたら「いいえ別に」って程度だし、居心地の良さを手放すことや、次の仕事が決まらないことの不安より、この退屈な毎日を抜け出したら、新たな出会いが見つかるかもしれない!という魅力の方が大きく感じました。

結婚相談所に行って「転職しよう」という感想を持って帰ってくるのはおかしな話ですが、この転職先で出会ったのが今の夫なのだから、人生どう繋がってくるのかわかりませんね。

そんなこんなで早速、転職に向けて行動を始めました。

▼結婚相談所3社の無料相談に行った体験談はこちら▼

転職エージェント一択

転職するには、求人サイトや企業の採用ページから直接応募するなど、いろいろな方法がありますが、私は迷わず「転職エージェントに登録し、キャリアカウンセラーさんについてもらう」という手を選びました。

理由は「求人票だけではわからない職場の内情を知りたかった」から。

当時、人事部で採用を担当していた私は、転職エージェントのキャリアカウンセラーさんとお取引がありました。

企業側として求人を出す際には、仕事内容や待遇だけでなく、職場の雰囲気、どんな人が上司になるのか、社員の男女比などもヒアリングされた記憶があります。

ということは!転職エージェントを利用すれば、応募先の職場環境についても事前に教えてもらえる可能性が高い。

私の目的は「結婚相手を探すために、出会いの多い職場に転職する」ことなので、今と同じような職場に転職しても意味がないわけ。

キャリアアップやら年収アップというより「独身男性がたくさんいる職場か」を事前に見極めておくことが極めて重要なのです。

というわけで、早速転職エージェントに登録しました。

希望条件の伝え方

転職エージェントに登録に行き、パソコンのスキルチェックなどが済むと、いよいよキャリアカウンセラーさんとの面談になりました。

転職先の希望をヒアリングされるわけです。

当然のように希望の職種や年収なども聞かれるわけですが、前述のとおり、それらは私の場合それほど重要ではないため、さらりと「今までの経験を生かせる会社」などと答えておきました。

転職理由や希望の条件においては「理由は職場に出会いがないから」「独身男性のたくさんいる会社希望」「万が一その会社で結婚相手が見つかった場合、夫にボーナスや退職金は存分に支給される会社希望」としっかり伝えたいところですが、この年増ふざけてんのか?と思われるに違いない。

なので「自身の刺激やモチベーションのため、同世代がたくさん活躍している会社」「業績の安定している福利厚生もしっかりしている会社」と変換して伝えました。

転職活動の結果、内定を獲得!

結論から先に言うと、この転職活動を経て、私は大手企業のグループ会社から内定をいただき、前職と同じく、人事部配属の転職を叶えました。

契約社員での採用となりましたが、雇用形態は特にこだわりはなかったので全然OK。(結婚できなかったことを想定して安定した正社員に、って発想がなかったのも今振り返れば強気ですよね…)

キャリアカウンセラーさんからは、転職先候補として何社か紹介していただいた記憶がありますが、少人数の会社は選考前にご辞退。(出会いは分母がある程度大きくなけりゃ)

結局私が面接までコマを進めたのは、採用されたこの1社のみです。

事前に、30~40代が多く活躍している会社であり、男女比は7:3くらい。そして人事部として、全国の支社も含め、あちこちの部署とやりとりがあること(つまり出会う機会多め、ってことね)を知らされました。

概ね最初に伝えた希望通りの会社でもあったので、何としてもこの会社に採用されたい!と意気込んで面接にのぞみました。

幸い募集されていた仕事は、前職で担当していた業務と共通する部分が多く、これまでの経験を生かせると評価していただけた模様。

無事に内定をいただくことができました。ヤッター。

こうして、結婚相手との出会いを求めて始めた転職活動は、思いのほかあっさり終了。

そして私は、パーソナルカラー診断とメイクレッスンで女子アナ風に改造された見た目(もしもし)で、新しい会社へ意気揚々と出勤することになります。

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職場に出会いがない私が転職した結果

結論から言うと、転職先で出会った男性が今の夫です。

とはいえ、転職早々に恋愛が始まったわけではありません。

まずは新しい仕事に悪戦苦闘しながら、少しずつ職場に馴染み、同世代の男性たちとの交流が増えていきました。

仕事は真面目にやる

さて、転職先で新たなスタートを切った私ですが、当初は「出会いはあるかしらん」なんて前のめり気味だったものの、最初の数か月はそんなことすっかり忘れるくらい、仕事に慣れるために、いっぱいいっぱいでもありました。

前任の方が退職されるまでの1か月間は、連日引き継ぎ業務でメモメモメモ。あっという間に1日が終わり、気疲れもあってクタクタで、独身男性探しに目をギラつかせる余裕は皆無。

しかしそんな毎日も、以前の退屈さから比べたら、なんか充実しているな、と感じていました。

転職後に出会いは増えた

転職して驚いたのは、同世代の独身男性が思っていたより普通にいた、ということです。

婚活を始めた頃、結婚相談所で「35歳を過ぎた女性の市場価値」はやや厳しめであるという話を聞き、自分の年齢に焦ったり、絶望的な気持ちになったこともありました。

ところが仕事にも慣れ、業務の合間に雑談ができる人が増えてきた頃に、同世代の男性社員には「30代前半までは仕事に没頭していて、気づけば独身のまま40手前になっていた」「最近彼女と別れた」「若い頃に結婚したバツイチ」みたいな人がけっこういることを知ったのです。

同世代、ってだけで意気投合できてしまう雰囲気で「結婚?したいに決まってんじゃーん!」というノリもありました。

なんだ、同世代独身、けっこういるんじゃん。逆に同世代女性は、既婚者やお子さんを保育園に預けて時短勤務をしている人が多い職場でした。

そんなこんなで、その独身男性の中の一人が、今の夫になったわけです。

夫との出会い

同世代の独身男性の一人で、部署は違いましたが、業務上よくやりとりをする人でした。

初対面でビビビとは来ませんでしたが、とにかく仕事を上手く回して、周りのフォローも欠かさない、人望の厚い人でもありました。

社内の懇親会や飲み会などで話す機会が増えるうちに、価値観や育ってきた環境にも共通点が多いことがわかり、また同世代なので、若かりし頃に流行ったものなんかの話でも意気投合。

やがて自然とお付き合いに発展。

お互いに結婚して家庭を持ちたい、できれば子どもも欲しいという希望が一致していたこともあり、結婚までの話はスムーズに進みました。

ある程度の年齢になって、お互いに結婚願望がはっきりしていると、話が決まるのは早いものなのだと、他人事のようにしみじみ感心してしまいましたが、結婚したのは私。あなたが当事者だよ。

36歳で転職、37歳でお付き合いが始まり、38歳で結婚。

そして39歳で第一子、41歳で第二子を出産。激動の5年間となりました。

「出会いがない」と嘆くばかりでなく、行動して偉かったよさなこ。ちゃんと結婚できたじゃないか!

まとめ|職場に出会いがないなら、自分から動いてみよう

結果的に私は、出会いがない職場から転職をし、そこで今の夫と出会ったわけですが、「出会いがないなら転職しましょう」と言いたいわけではありません。

私は、結婚したいのに全然いい人いないー!と嘆くばかりな女でした。

しかし35歳となり、もう若くないと悟った時に急に焦りを感じ、結婚相談所へ登録するつもりで無料相談に予約を取りました。

そこで、自分に足りないことや改善できそうなことを思い知り、結婚相談所のカウンセラーの言葉をヒントに、見た目を改造してみたり、出会いの場所探しを始め、転職を思いつきました。その後に、実家を出て会社の近くに引っ越しもしました。

要は、現状を変えるのに行動したわけです(35歳でようやく尻に火がついた分際ですが)。

面白いことに、本気で行動を始めると、周りの空気が変わり始めたことを肌で感じられました。

必要な情報が耳に入ってきたり、それがヒントで次の行動を閃くことが自然と増えてきました。全力婚活モードに振り切ったため、必要な情報にアンテナが反応するようになったのかもしれません。

結婚したい!でも職場に出会いがない!という方へ。この記事が次の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

▼私の婚活の全貌はこちらにまとめています▼

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